習慣なのか価値観なのか・・・

写真は何か・・・手洗所にある「水流音発生器(自動水栓センサー兼用)」である。

近年女性用手洗所においてはこれが標準的な装備になったらしく、これにより安心して手洗所を使用できるようになった女性は数多いと聞く。

ところが、先日利用した男性用手洗所にこれがが付いていたのだが、どうも使用感が今ひとつである。
何せ「落ち着かない」。かなり周りに響く大音量を発生するので使用する際の五月蝿さといったらなく、あまりありがたく思わない。これが習慣なのか価値観なかはわからないが・・・
そういえば、私が仕事をしてきたどのオフィスの男性用手洗所にもこの装備がなかったが、これはやはり男性にとってはメリットよりデメリットの方が大きいという面が多いということなのか・・・?

実際のところどうなんだろうと思って撮影したのがこの写真。ご意見を募る。