缶詰

先日、どうしても書類との格闘能力を上げる必要が発生、でもどうも自宅ですと 机もなく、集中できずでどうにもならない・・・やるべき作業がたまる一方・・・そんな中、2日ほど普段の常駐先オフィスにほど近いホテルで缶詰をして参りました。 最近のホテルは…

「Discover Shiretoko」バナー追加(参加?)

「Discover Shiretoko」バナー追加(参加?)(お詫びの為敬体文で記載します)ずっと放置してしまい申し訳ありませんでした。 皆様如何お過ごしでしょうか。この度当ブログに「Discover Shiretoko」キャンペーンの バナーを貼ることにしました。知床は2005年7月…

日本橋本町

この町名を見て皆様はどのように読まれるであろうか。東京都の都心を知っている方ならば「にほんばしほんちょう」正しく読める ようだが、そうでなければ「にっぽんはしもとちょう」と読んでしまう方も 多いようだ。 その名のとおり元々の日本橋の街である。…

鷺草

掲載が遅くなってしまったが、去る夏の日祖母に撮影させて貰った鷺草の花の写真をみつけた。(後で掲載します)私はこの鷺草がとても好きで、しかも居住地の関係で親しみ深い環境にもある。 その花は白く、まさに鷺がはばたいたかのようで非常に愛らしい。恐ら…

男が光る話

先日、ある地方のある商店の前でこのような看板を撮影した。ヘアサロンの看板であるが、地域柄か男性も重視しているようである。 しかも、男性向けの謳い文句もすばらしい。「男が光る」というのである。わかりやすい名文ではないか。 ただ、「男が光る」と…

爆発にはエネルギーが必要だ

この写真、有名な「太陽の塔」である。 幾多の名言を残した芸術家、岡本太郎氏の作品だが、 この塔については一定の年齢以上の方なら写真等は 見たことがあるはずだ。まさに岡本太郎氏の「爆発」の印象を受ける名作 なのだが、なんとなく物足りなさがあった…

警察は平仮名がお好き?

今回はこの看板、大阪府警察本部の曽根崎警察署の看板である。最近再開発でごちゃごちゃしているのでかつてのように見通せなくなったが 暫く前までは大阪駅に関東者の私が到着し、通りに出て辺りを見回したら まず目に留まったものがこの「そねざきけいさつ…

大都会の渡船

前回、天保山の話をしたが、その続きの話。今回の主役は写真の船である。 これ、市営の渡船なのだ。大阪市というところは、「水の都」といわれるとおりなのか、 川を隔てた地域を道路の代わりに渡船が結んでいるところがあるそうだ。 中には橋の開通により廃…

初登頂

暫く前の天神橋筋商店街歩行の日の午前中、お世話になっている方をまたも無理やり呼び、 天保山初登頂なるものをやらせていただいた。天保山は知っている方もいらっしゃるかと思うが、日本で最も低い山である。 (登頂前に調べたところ標高4.53mらしい)そんな…

終着点とは

天神橋筋商店街を歩いてきたが、無限に続くわけはないので今回がその終着点。「天神橋筋六丁目駅」を過ぎるとアーケードもなくなり、大方の商店が閉まって いる暗い中を延々と北上していく。(ただし、この日はある理由により人通りは 非常に多かったので恐怖…

「六」と「七」の共存

さらに天神橋筋商店街を北に・・・ 地下鉄の天神橋筋六丁目駅を過ぎたあたりに写真のような 看板が見えた。 (注:写真は後で載せます)商店街の名称とその商店街を構成するはずの個々の店の 店名とが食い違っているのである。 商店街は「てんひち」お店は「天…

「106」を見て思った「109」

今回も天神橋筋商店街編。 南から歩くこと30分ほどでいわゆる「天六」とよばれる 天神橋六丁目地域にさしかかった。そこでみたのが今回の写真である。(注:後で載せます) 「てんろく」を「10」と「6」に分け、「106」と表現 しているものである。ただ、私…

天神橋筋商店街タイムトライアルの開始点とは・・・

先の「天神橋筋商店街タイムトライアル」・・・私は「完歩のためにはまずスタート地点」とばかりに最南端に向かった・・・ ・・・がそこは屋根がなく、一般的な商店街の雰囲気であることに驚いた。さぞや端から端までアーケード続きかと思ていたのであるが、…

ストイック歩行at天神橋筋商店街その1

このページは散歩のページだが、本当に散歩をする機会というのは意識しないとなかなかつくれない。今回はその「散歩」の一例をば・・・ どこかに行く際、現地の交通手段は滞在時間や目的に応じて徒歩・友人の車・レンタカーのいずれかが選ばれる。 徒歩は言…

小魚

この魚、メダカのようにも見えるが、私もそのあたりの知識が充分でないので何の魚かはわからない。拙宅近くにある人工の「川」で撮影したものであるが、他の魚は皆黒くて写真に撮ることができない中、一匹だけ明るい色のものがいたので撮影したものである。…

猫じゃらし

通勤の途中に「猫じゃらし」を撮影してみた。「猫じゃらし」は都市、地方を問わずいたるところに生えている草なので、誰しも知っているに違いないくらい有名な草である。正しくは「エノコログサ」というのだが、名前のとおり写真の部分を使って猫を遊ばせる…

乙姫さまの贈り物

日本橋に通勤するようになって結構経つが、日本橋の袂はかつての魚河岸の跡であったのを忘れていた・・・かつては、日本橋は海の傍だったようで、かつては日本橋の北側に魚河岸が存在したそうだ。 その跡を物語るように写真の「日本橋魚市場発祥の地」の碑と…

9月31日?

この画像はある店舗でもらった値引きクーポンの一部である。違和感を感じたのでよく見ると有効期限が「19.9.31」と なっていることに気づいた。皆様お気づきのとおり、9月は小の月であり、30日までしかない。 ただ、このありえない期限が書かれたチケットの…

台風に強いのはいいことだ・・・?

9月の第一週に関東を襲った台風9号・・・ 写真は台風により落ちてしまったどこかのお宅の植木である。このように若干の物の落下や損壊は台風にはつきものである。 しかしながら、ここ5年くらい東京23区地域は台風直撃でもあまり 大きな被害を受けていないよ…

白粉花

いささか掲載が遅くなってしまったが、白粉花(オシロイバナ)の写真を撮影した。オシロイバナといえば、小学校の夏休みとは切っても切れない花といえよう。(地域にもよるだろうが) 葉の緑と花の赤・白・黄色とのコントラストがとても鮮やかであり、印象に残る…

今度は「2時間営業」?

先日(id:omake-no-kazu:20070825)、「24時間営業」といいながら2時間休む店の話をしたが、今回は逆のケースである。 (・・・といっても別に前のような「ひどい表現」というわけではないが)画像を見ていただくと「AM10:00-PM12:00」になっている。 今回はここ…

あり得ない

下のポスターは東京メトロの大手町駅に貼られているものである(引用させてもらう)。駆込乗車の危険を伝えるものであるが、この絵を見て笑ってしまうことがある。 それは、物理的におかしいからだ。通常、駆け込むときは重心が前に寄り前傾姿勢となる。 即ち…

黒文字

通勤時に使う緑道にクロモジの木なるものがあったので撮影してみた。「黒文字」の名は高級楊枝の名前としてある年齢以上の日本人ならまず知らない人はいないと思われるが、実際に木を見たのは初めてであった。 樹皮の感じが季節柄緑がかっているものの、楊枝…

これも「イ」

先日(id:omake-no-kazu:20070530)地名の「イ」の話をしたが、今回は植物の「イ」の話である。「イ」という植物の存在を皆さんはご存知だったであろうか・・・? 耳慣れない植物名であるが、日本人ならば一度はお世話になっているに違いない植物・・・畳表な…

商店街跡

拙宅に近い場所にある商店街跡を撮影してみた。 今はどこからみても商店のかけらも見えない写真の通りであるが、かつては私が記憶しているだけでも米屋・パン屋・薬局・八百屋・銭湯(コインランドリー付)・総合食品などの店が並び、小さいながらも必要最低限…

これでも「24時間営業」?

この写真はある飲食店の営業時間表示を撮影したものである。 「24時間営業」という文字が見えるが、その下に小さく「清掃中につき深夜2時-4時閉店」と書いてある。これは非常に大きな矛盾ではないかと考える。 週に1回ならともかく毎日2時間閉店するなら明ら…

年に2回だけの穴場

先日、東京ビッグサイトに行った。お知り合いへの挨拶が目的で、挨拶した方々は主に下記のような感じ・・・ こちら こちら こちら こちら こちら はじめての方 本当はもっとご挨拶しなければいけなかったのだが、時間と暑さ、事前準備不足に負けた・・・さて…

朝顔

ある学校で朝顔の花を見つけた。朝顔といえば、学校の夏休みにはまず欠かすことのできない花で、必ずどこかの学年が朝顔の種を播いては育てていた記憶がある。しかしながら、一般家庭ではあまり見かけない。こんなに特徴的な花だけにもっと普及してもいいよ…

難しい字チャンピオン?

先月、ある用事の際に宮城県塩竈市を通過した。塩竈市という地名だけ聞いて「知らない」とか「読めない」という方が多いかと思われるが、俗に書かれる「塩釜」という字を見れば「あ、なんだ」と思われるに違いない。 恐らく、日本でいちばん記載が難しい自治…

断崖絶壁レストラン

都内某所に写真のような建物がある。 崖に打たれた人工地盤に支えられているこの建物、何の施設かというとレストランなのである。このレストランのことを初めて知ったのは友人達の結婚式の披露宴のとき、細君が非常に気に入った店がここであったそうだ、彼女…