2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

鷺草

掲載が遅くなってしまったが、去る夏の日祖母に撮影させて貰った鷺草の花の写真をみつけた。(後で掲載します)私はこの鷺草がとても好きで、しかも居住地の関係で親しみ深い環境にもある。 その花は白く、まさに鷺がはばたいたかのようで非常に愛らしい。恐ら…

男が光る話

先日、ある地方のある商店の前でこのような看板を撮影した。ヘアサロンの看板であるが、地域柄か男性も重視しているようである。 しかも、男性向けの謳い文句もすばらしい。「男が光る」というのである。わかりやすい名文ではないか。 ただ、「男が光る」と…

爆発にはエネルギーが必要だ

この写真、有名な「太陽の塔」である。 幾多の名言を残した芸術家、岡本太郎氏の作品だが、 この塔については一定の年齢以上の方なら写真等は 見たことがあるはずだ。まさに岡本太郎氏の「爆発」の印象を受ける名作 なのだが、なんとなく物足りなさがあった…

警察は平仮名がお好き?

今回はこの看板、大阪府警察本部の曽根崎警察署の看板である。最近再開発でごちゃごちゃしているのでかつてのように見通せなくなったが 暫く前までは大阪駅に関東者の私が到着し、通りに出て辺りを見回したら まず目に留まったものがこの「そねざきけいさつ…

大都会の渡船

前回、天保山の話をしたが、その続きの話。今回の主役は写真の船である。 これ、市営の渡船なのだ。大阪市というところは、「水の都」といわれるとおりなのか、 川を隔てた地域を道路の代わりに渡船が結んでいるところがあるそうだ。 中には橋の開通により廃…

初登頂

暫く前の天神橋筋商店街歩行の日の午前中、お世話になっている方をまたも無理やり呼び、 天保山初登頂なるものをやらせていただいた。天保山は知っている方もいらっしゃるかと思うが、日本で最も低い山である。 (登頂前に調べたところ標高4.53mらしい)そんな…

終着点とは

天神橋筋商店街を歩いてきたが、無限に続くわけはないので今回がその終着点。「天神橋筋六丁目駅」を過ぎるとアーケードもなくなり、大方の商店が閉まって いる暗い中を延々と北上していく。(ただし、この日はある理由により人通りは 非常に多かったので恐怖…

「六」と「七」の共存

さらに天神橋筋商店街を北に・・・ 地下鉄の天神橋筋六丁目駅を過ぎたあたりに写真のような 看板が見えた。 (注:写真は後で載せます)商店街の名称とその商店街を構成するはずの個々の店の 店名とが食い違っているのである。 商店街は「てんひち」お店は「天…

「106」を見て思った「109」

今回も天神橋筋商店街編。 南から歩くこと30分ほどでいわゆる「天六」とよばれる 天神橋六丁目地域にさしかかった。そこでみたのが今回の写真である。(注:後で載せます) 「てんろく」を「10」と「6」に分け、「106」と表現 しているものである。ただ、私…

天神橋筋商店街タイムトライアルの開始点とは・・・

先の「天神橋筋商店街タイムトライアル」・・・私は「完歩のためにはまずスタート地点」とばかりに最南端に向かった・・・ ・・・がそこは屋根がなく、一般的な商店街の雰囲気であることに驚いた。さぞや端から端までアーケード続きかと思ていたのであるが、…