終着点とは

歩いただけは歩いた。あとは次回楽しも

天神橋筋商店街を歩いてきたが、無限に続くわけはないので今回がその終着点。

天神橋筋六丁目駅」を過ぎるとアーケードもなくなり、大方の商店が閉まって
いる暗い中を延々と北上していく。(ただし、この日はある理由により人通りは
非常に多かったので恐怖感は全くなかったが)
そんな商店街にも、当然終わりはやってくる。

突然、車道が近づいたかと思うと、ぐんぐん自分の歩く道を吸収するように
ちかづいてくる。そして、ホテルのまばゆい光の下、合流点に達した。
歩行、50分。途中2店舗と天満駅に寄った割には比較的安定したタイムなのか?

とにかく歩きとおした。振り返ってこれまでの足跡を考えるとしよう。

惜しむらくは、このサイトの方針(自身の危機管理上の都合)により全く掲載が
イムリーではないこと。
実は、撮影したのは日記の日付より2ヶ月も前だ・・・