メンテナンスフリー

写真撮ったことすら忘れていた・・・

たまには拙宅の中で撮った写真でも・・・

この鉢植えのサボテン、私のサボテンである。
妹夫婦が私にプレゼントとしてくれたもの・・・だったはずだ。

この「だったはずだ」でお察しの通り、私はこのサボテンをほとんど世話していない。
数箇月から半年に一度気づいたときには霧を噴くことこそあれ、それ以外は水も与えていなければ見てすらいない状態だ。
でも、持ち主に忘れられてもサボテンだけあって、枯れるどころか弱る気配すら全く見せない。
機械に例えれば「メンテナンスフリー」といったところであり、その生命力たるやさすがと言わざるを得ない。

ま、もっとさすがなのは私の性格を見抜ききってサボテンをくれた妹夫婦か。